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保護者の方へ

こどものためにできること

こどもへの性暴力は、身近な人でも気づきにくいものです。こどもを守るためには、日頃からよくコミュニケーションを取り、こどもが見せるサインにいち早く気づくことが大切です。このページでは、保護者のみなさんに日頃から心がけていただきたいポイントをご案内します。

こどもへの性暴力には3つの特徴があります

  • 深刻さ

    性暴力はこどもを深く傷つけ、長期にわたって心身の発達や日常生活に深刻な影響を及ぼします。

  • 相談のしづらさ

    話をしても受け止めてもらえるかという不安、罪悪感、恥ずかしさなどから、相談できない場合があります。関係性のある人からの加害は特に相談が難しい傾向にあります。

  • 発見のしづらさ

    発達段階や相手との関係性によってはこどもが性暴力だと認識できない、大人がこどもの訴えを過小評価するなどのケースもあり、被害が見えにくいことがあります。

日頃からお子さんとコミュニケーションを取りましょう

お子さんの小さな変化に気付くことが大切です

日頃から心がけていただきたいこと

日頃からこどもと話しておくこと

  • 水着で隠れる部分(プライベートゾーン)と口は、自分も相手も見せない・触らせないようにしようね
  • イヤな触られ方をされそうなときは、「イヤだ」「やめて」と言ってもいいんだよ
  • 「イヤだ」「やめて」と言えなかったとしても、あなたは悪くないよ
  • イヤなことをされたら、すぐに大人に相談してね

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気にかけてほしい こどものサインの例

こんな様子が見られたら
「どうしたの?」と声をかけてみましょう

  • からだ

    • 体調不良(頭痛、腹痛など)
    • 不眠(眠れない、怖い夢を見るなど)
    • 食のトラブル(食欲不振、過食)
    • 排泄トラブル(頻尿、夜尿など)
  • こころ

    • 元気がない、過度に元気
    • 情緒不安定、イライラしている
    • 集中力の低下、ぼんやりしている
    • 自信をなくしている、自己卑下をする
  • 行動

    • 人との距離の変化
      (人と接したがらないなど)
    • からだを触られる、
      肌を見られるのを嫌がる
    • 性的な行動の変化
      (性的な言動が増えるなど)
    • 反抗的になる、乱暴になる

こどもから性被害の相談を
受けたときの対応

  1. 相談してくれたこどもの気持ちをしっかり受け止めましょう

    こどもが話してくれた時は、「話してくれてありがとう」「あなたは悪くないよ」と伝え、疑ったり否定したりせず、寄り添いながら話を聴いてください。こどもが安心して話せることが大切です。

  2. 聴き取る内容は最小限に

    聴き取る内容は最小限にして、こどもが自発的に話す内容のみ受け止めてください。話したくないことを無理に聴き出すのはやめましょう。詳しく尋ねると、記憶に影響するおそれがあります。

  3. 一人で解決しようとせず、専門機関に相談を

    保護者だけで抱え込まず、なるべく早く専門機関に相談して、こどもが必要なケアを受けられるようにしてください。専門機関のサポートを受けながらこどもの回復を支えましょう。

相談窓口

  • 児童相談所

    電話番号 189

    こどもへの性的虐待等に関する相談を24時間受け付けています。

  • ワンストップ支援センター

    電話番号 #8891

    性暴力の被害者支援を行う総合窓口です。医療・法律・心理など各専門家と連携して支援します。

  • 性被害相談電話(警察)

    電話番号 #8103

    発信場所を管轄する都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながります。

おしえて!こまもろう

こども性暴力防止法について、わからないこと、質問はありませんか?
みなさんのお悩みや疑問に、こまもろうがわかりやすくお答えします。

保護者(こども)のみなさま

それだけではないよ。盗撮や性的な姿の撮影、服の上からの接触、こどもが性的に恥ずかしいと感じて心やからだに悪い影響を受ける言動なども含まれるんだ。

こどもが嫌だと言わなかったからといって、問題がないとは限らないよ。先生や指導者など大人との関係では、こどもが自分の気持ちを言えないこともあるんだ。大人の側が適切な距離感を守ることが大切だよ。

日ごろの様子や会話から、心やからだ、行動の小さな変化を見守るんだ。できるだけ複数の人の目で見て、気になることがあれば声をかけるよ。すぐに話せないこどももいるので、必要に応じて見守りや声かけを続けることも大切なんだ。

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お子さんと一緒にご覧ください

こども向けに、自分の心とからだを守るために知っておきたい大切なことや相談窓口について案内するページを用意しています。

  • 自分を守るための3つのルール

  • どんなときに大人に相談するの?

  • どこに相談できるの?

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